海外FXといえば真っ先にイメージするのはハイレバレッジなのでとてもリスキーだという事。
国内の25倍に対して海外のレバレッジは100倍、1000倍なんて当たり前でギャンブル性が高くトラブルも多く兎に角うさん臭い。サポートもしてくれそうがないし下手すりゃ外国語で対応されたりして。
と、そんな感じでしょうか。
はじめまして。
FX初心者で勝率1割以下の全く勝てないアラカン・シニアの「前善 駄芽生」です。
私は今までおよそ3年間、国内の主要FXを数社かじってみたものの、PCのトレードアプリ(WEB)や携帯アプリなどどれも使い勝手が悪く(アプリのせいにしているw)モンモンとした状態で(片手間に)FXをしてきました。
そして紆余曲折あって、今現在はアラカンにして半ニート生活をする事になりました。
良い機会なので片手間でやって来たFXに一度のめり込んでみようかと、今まで中途半端にして来たチャートの勉強とか心理学とか資金管理の方法とか(サラッと)勉強を始めてみました。
すると、どうやら小資金で大金を動かす海外のFXの方が勝ちやすいのではないかと思い始め、しかも安全性や信用もむしろ海外のFXの方が上のような・・・
だいぶ前置きが長くなりましたが、その辺を文章、内容とも低レベルで恐縮ですがまとめてみました。
国産安全神話にだまされるな
そもそも、目の前で動いているこのチャートは何処でどのように取引されている物なのだろうか?
どこの口座も多少の誤差はあるものの同じチャートになるのは何故なんだろうと思っただけで問題を放置してきたのがいけなかった。
しかし、その答えは国内の取引業者を比較しても出てこなかったワードで、海外と国内を比較するとほぼ出てくる「DD方式とNDD方式」の取引形態がある事を知った事がきっかけだった。
私は過去に仮想通貨でフラッシュクラッシュを2度食らい「地に足がつかない」という事の実体験があり、その時のチャートは他の取扱業者と明らかにピンバーの長さが違っていた。
FX経験者に見せたら「エゲツナッ!」の一言。
しかも、この時は何度か成行買いを試したが滑りまくって悪い結果にしかならない。しまいにはしばらく前からワンチャンここまで下がって戻ってくれたら爆益!のところで指値を仕込んでおいたが鬼のように長いピンバーはしっかり刺さっているのに指値は残ったまま。
フラッシュクラッシュとはそうゆう事だし、被害妄想である事も自覚している。ましてやFXをかじったばかりの事。
でもね。
「やったな、お前。」って思ったよ。
それ以来、どこの取引所も信用できなかったけど上手くなれば良いだけと言い聞かせ、ズルズルと今までやって来た。
また、思い出話が長くなったけど私のトレード日記の場でもあるのでご勘弁。
話戻って、国内のFX取扱業者は「DD方式」でこれは投資家とFX取扱業者とのやり取りの先にインターバンク市場があります。
投資家 ⇔ FX取扱業者 ⇔ インターバンク市場
そして、海外のFX取扱業者の中には「NDD方式」で取引している所があり、それは投資家がインターバンク市場に直接注文できます(語弊はあります)。
投資家 ⇔ インターバンク市場
明朗会計ですね。
DD方式の中間にFX取扱業者が挟まる形態では「やったな、お前。」は、確証はないけど可能性がある限り否定も出来ない。
あと、フラッシュクラッシュでもないのに普通に滑る。対策としてスリッページを広くするしかなくなる。また、〇天FXはよく固まる。
つまり、国内の安全安心高品質神話はいろんな分野で崩れているのでFXも然りですかね。はなから遅れているだけなのかもしれないが。
言っても、ただの被害妄想です。負け犬は良く吠えるもので・・・
ハイレバ、ロスカットは正義
ハイレバトレードは、まだかじった程度のデモトレードしかやっていませんので自信をもって強く言えないけれども、ハイレバの方が優位性が高い(はず)です。実際リアルトレードでは精神状態が不安定になり、また他の要因とかで正常にトレードできるかどうか分かりませんが、理屈では有利(なはず)です。
少額を口座に入れて戦えばロスカットの方が負けを計算できるので国内の追証制度より安心して突っ込んでいける(はず)。
実際、今までの国内FXだと掛け金が大きいのでとりあえずそれだけでストレス。25倍と400倍では16倍違うので同じロットでも掛け金が16分の1で済んでしまいます。証拠金が16万円と1万円とではストレスの違いはかなり大きい。
cTraider は控えめに言って「最&高」
チョット使ってみて「やっと出会えた。」が、最初に漏れた言葉。
あんな事やこんな事も出来て至れり尽くせり!感動がいっぱいあり過ぎて、なにから説明したらよいのやら。
最初はどこから手を付けて良いか分から無かったのに、触っているうちにだんだんわかってくる感じは、初めてiPhoneを触った時のようだった。
MT4、5も触ってみたけど直感的にこっちが良かった。
MT4の優位性もわかるけども私はこっち。
チャートのお絵描き(水平線とかフィボ引っ張たりとか)も直感的だし、所々言い回しが独特だけど注文も色々な注文が簡単に出来るし、やっちゃいけないと分かっていながらついやってしまう注文の修正も直感的。
マーケットリプレイも感動したな。簡単に再生できるから勉強になる。
もちろん、自動売買やコピートレードもできる。しらんけど(私には理解不能)。
iPhoneやiPadのアプリも高機能ゆえに複雑だけれど国内のどのアプリよりも秀逸というか別格。
詳しくは後で少しずつまとめようと思うけども、何せ高機能なのでどうまとめたらよいのやら。
つまるところ、「最&高」
そして私が選んだのはAXIORY
以上を加味して私が選んだのはAXIORYです。
大前提はcTraderを使える事で約定力は抜群の安定感。指標発表時の急激な動きにも動じず、設定どおりのところできっちり損切、約定してくれるし、変動はあるけどもスプレッドが狭いので魅力的です。
海外でよくあるボーナスとかは無い代わりに、一番の押しはNDD方式なので安心して取引出来る事。
ちなみに面倒かな?と思っていた入金も普通に簡単です。
口座は2種類あり身分証明書類の提出が不要なライトステージプランだと、12万円以内の入金は自分の普通口座からCurfexを登録しなくてもAXIORYの代表口座へ直接振り込めます。しかも初回は24時間かかるとか書いてあったけど30分も掛からなかったかも。
10万円チャレンジがメインになると思うのでライトステージで問題ないし、出金は金額制限が書いていなかったので問題ないはず。
おかしかったのは、振込先の名義の頭には登録番号をつけないように的な事が書いてあった事。
私も勘違いしていたので理解できるけど、それはCurfexを使った入金方法の場合だと思うんだよね。おそらくネットで拾ってきた情報を混同して振り込み名義の頭に数字を入れている人がたくさんいるんだよねw
入出金の不安もやってみれば国内口座と変わらない手軽さだし、レバレッジ400倍なので16分の1の原資で勝負できるので入金額も桁違いに少なく気負わなくて済むし。
ほかの有名どころの海外FXのレバレッジは1000倍とか3000倍とかで、中には「無限」ってう意味不明な倍率の中、AXIORYはちょっと控えめな(感覚狂ってきた?)400倍ってところが少しさみしいかな。(勝ってから言えってw)
ルールは時代の流れには逆らえないから、もうすぐ1000倍に足並みが揃うかもしれないし(だから勝ってから言えw)
今回の投稿はあいさつ程度なので簡単にまとめさせて頂きましたが、もう少し使ってみて詳しくまとめてみたいと思います。
以上、とても簡素で粗末で自己満な内容の初回投稿ですが、少しずつ慣れていって出来るだけ誰かの何かで役に立つ内容を発信して行ければと思います。
ブログを立ち上げたのは自分のトレードを見直す為に考えた方法ですが、私は頭の良い方のYoutubeやブログの情報を理解できる力を持っていないようで、もう少し簡単な情報が欲しいと思っていたので、もしかしたら同じ様に感じている方がいるのかもしれないという思いもあります。
もう少し先になりそうですが、今後はトレードした時のチャートを載せて戦略とか結果とか出来る限りトレードした時はトレード日記をアップしていきたいと考えています。
また、cTrader の情報も世の中にまだ少ないので小出しにしながら使い方とか発信していけたらと考えております。
なん度も言うようですが、信頼ある海外ハイレバFX取扱所と取引ツールがあれば安心してトレードに取り組めるので、国内FXを使っていた時より気軽で、トレードをeスポーツ(やったことないけど)のように楽しめるようになりました。
お金儲けよりメンタルトレーニングを重視するようになったので、体力作りまでやり始めて、まるで趣味の様な位置づけになったので、シニアのたしなみとしての目線で発信していこうと思います。
まだブログを立ち上げて間もないので、デザインが変わったり方針が変わったりするかもしれませんが長い目で見守っていただけると助かります。
当ブログタイトルは「えんがわで将棋を指すようにFXに取り組む」という意味ですので、そのようなイメージで、肩の力を抜いて冷静に取り組んでいこうと思います。
今後とも「前善 駄芽生」をよろしくお願いします。
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