今日のエントリーも7ルールを確認し、、えんがわで将棋を指すようなマインドセットで、勝利を目指していきます。興味深いトレードの体験や学び、そして成功や失敗についても率直に綴っていきますので、私のFXの駆け引きについての日々の記録を共有していけたらと思います。それでは今回のトレードを振り返っていきましょう。
Autochartistは使える?
すっかりお気に入りのcTraderからAutochartistのテクニカル分析が果たして機能するのか検証トレード(リアル)をやってみた。7月に入ってから自信過剰になったり自信喪失したりと気持ちに浮き沈みが出てきて、昨日みたいに微益、微損切、お願いトレード達が頭をもたげてきたので一旦逃げ道として試す事にした。
第1局
エントリー根拠はもちろんAutochartistのテクニカル分析。その中からm30を選んだ。
日付:11/07/2023 8:30: ~ 12:00
銘柄:USDJPY
トレード根拠:Autochartistの提案からm30の上目線の分析
損切ラインは:エントリーポイントの直下 \141.12付近
利確ポイントは:テクニカル分析では不明だったので、昨日意識されていた¥142付近
経緯
(09:30)5分足に切替え、底値を狙う戦法で待っていた所カクッと落ち込んでリバッたので買いエントリーした。
テクニカル分析で勝てたら世話が無い、逆に怪しいと思っているが、ほんの少し握力が強くなっている感じがしたので、検証がてらそのまま乗っかってみる事にした。
損切も滅茶苦茶浅く、Autochartistの日足のテクニカル分析はもちろん下目線なので速攻で刈られるかもしれないが・・・。
いつ刈られてもおかしくないが、いい具合に進むとお昼ごろの利確か。アラートを待つ事にした。
Autochartist画面はここ
ちなみに、PCでもスマホでもAutochartistのテクニカル分析を見る事が出来ます。
スマホ画面のそれはcTraderが高機能故見つけにくかったが、なんてことはなく注文画面を下にスクロールするだけだった。
(10:30)滞空時間きっちり1時間のフライトで損切。
そして、エントリー根拠としていたAutochartistテクニカル分析も、いつの間にか無くなって日足の下目線だけ残っていた。
残念。
ショートするにもロングするにも損切ラインが遠くて手出しができない状況。波の数も数えられていないのだから無理もないか。
第2局
午前中の根拠の無いトレード結果は、昼寝で忘れ午後の対局に挑む。
日付:11/07/2023 14:00 ~ 17:00
銘柄:USDJPY
トレード根拠:いつものダブルボトムを形成しそうになったのでラインブレイクをねらう。
損切ラインは:直近安値-\140.55付近
利確ポイントは:直近高値-\141.05付近
以上の条件で買い場を探していた。
経緯
買ってすぐに下がるパターン。
下がってきたのでもう一つ買いを入れた。
後は耐え忍ぶだけ。
今月だけは「七夕月間」につき、特別に「お願いトレード」OK。
ここで、願掛け代わりにネックラインを追加して落ちにくくしてみた。と同時に21MAに乗っかって来たので損切ラインを一つ上げた。これで追加した玉は負けなし。
(15:05)直近高値の水平ネックラインを越えたので、損切を21MAと先ほど出来た押し目を考慮して損切を上げた。これで最低でも微益・・・。
(15:20)試合終了!
21MAを割ってきて微益撤退。そもそも5分足の21MAってどうなの?
(やらなきゃよかった)再試合
(16:20)損切微益撤退し、様子を見ていたら下落途中の三尊に見えたのですかさず売りエントリー。
こういうの、ほんと駄目なんだよなぁ。
(16:50)ネックラインを割ったので損切ラインをネックラインまで下げた。
利確してもいいんだけど、チャネル下限タッチが理想なので利確を待つ。
(16:56)そして、当然の結果。
とりあえず試すために戻るよね。そっちが先だものね。または、チャネルラインがズレているのかも知れない。
・・・あれ!玉を間違えてた?
(17:00)勝ったつもりでいた・・・。
やってしまった・・・。
・・・ドンマイ!ドンマイ!
目線は合ってたよな!
頼むティモンディー高岸、俺に熱い声援をくれ!
振り返り
細かい事だが、縦軸のスケールを合わせないと波形の形状だけで判断してしまい、それがどれぐらいのPipsなのかを見れていないので勘違いしていたように思う。
そして、自分的にはしばらく5分足固定で細かく対局したほうが、性格やライフスタイル的にも合っているように思うし、トレード回数も増えるのでたくさん経験出来る。
証拠金がもてばの話にはなるが(汗)
謙虚に30Pips前後を数多く(←謙虚?)取っていけたら良いなと。
あと、今日の様なくだらないミスをする事がたまにあるので、初心に戻って慎重にトレードする必要がある。加えてなんだか平常心で取り組めていないというか集中力が低い。
落ち着け「前善駄芽生」。
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